ボールウォッチ エンジニアマスター ダイバー クロノメーター

自発光インナーベゼルを内蔵したダイバーズ・ウォッチ
自発光マイクロ・ガスライトを効果的に配したインナーベゼルに定評があるダイバーズモデルがアップグレードしました。
従来機と比べ、ケース厚が1mm以上薄型化し、さらに「スイスC.O.S.C.認定のクロノメーター」を新採用、そして耐磁性能も「4,800A/m」から「80,000A/m」へと格段に進化しています。
インナーベゼルを操作する2時位置のリューズは水中でも操作可能な新しいロック機構(特許申請中)を備えており、押し込みながら回したときにだけインナーベゼルが回転します。
視認性や耐衝撃性、耐磁性などバランス感覚に優れたスポーツ ウォッチに仕上がっています。

自発光マイクロ・ガスライトを内蔵したインナーベゼル
分目盛りを刻んだダイビングスケール付きのベゼルをケース外側ではなく、ケースの中に内蔵したインナーベゼルを採用。
さらに、インナーベゼルの内部にも自発光マイクロ・ガスライトを搭載しているので、ダイバーズ ウォッチに不可欠な高い視認性を誇ります。
インナーベゼルの設定はケースサイド2時位置にあるリューズで操作します。
スイスC.O.S.C.認定クロノメーター
正確な時刻表示の追求は、ボール ウォッチが鉄道時計の製造をスタートした20世紀初頭から受け継ぐ伝統です。
文字盤中央にある「CHRONOMETER」の表記は、高精度の権威であるC.O.S.C.(スイス公式クロノメーター検定機関)による15日間の厳格な精度テストをパスした証しです。
80,000A/mの耐磁性
「ダイバー クロノメーター」には、ムーブメントを覆う複数の部品(インナーケースやベースダイアルなど)素材に透磁率の高いミューメタルを採用し、それらの部品で磁気シールドとなる「耐磁インナーケース」を形成し、80,000A/mの耐磁性を実現させています。
「ボール ウォッチ」の画期的な夜光システム