セイコー プロスペックス 1959 アルピニスト 現代デザイン

1959年に発売されたセイコー アルピニストの、オリジナルモデルの特徴的なデザインを現代的に再構築し、最新技術と融合した新しい解釈のモデルが登場。
横幅38mmのコンパクトなケースは、繊細なヘアライン仕上げの面と艶やかな鏡面仕上げの面でシンプルに構成されていますが、研ぎ澄まされた稜線が2つの面を調和させることで奥深い造形を実現しました。
ダイヤルに施された放射パターンと丸みを帯びた輪郭はモダンな雰囲気を腕元に演出します。

ガラス素材にはカーブサファイアガラスを採用し、20気圧の生活用強化防水機能を搭載しました。
インデックスや時分針だけでなく秒針の先端にも暖かい色味のルミブライトが塗布され、本格スポーツウオッチとしてのスペックを有しながら、洗練された佇まいでビジネスシーンなどにもフィットする、オールラウンドに活躍するモデルです。
腕時計の心臓部であるムーブメントには自動巻メカニカル キャリバー「6R35」を採用。
約70時間のロングパワーリザーブを有し、週末に着用せずとも、翌月曜日にそのまま使用可能な実用性を備えています。